作成済みのプロジェクトをあとからGit Hubに追加する方法

git

概要

ローカルで作成済みのプロジェクトを、後からgit hubのリポジトリに追加する方法です。

前提条件

・ローカル環境にgitがインストールされている
・MacBook Pro(2019)

gitのリモートリポジトリを作成する

GitHubで新しく追加したいリポジトリを作成します。

ローカルのリポジトリをgit管理下に置く

リポジトリの中で下記のコマンドをたたきます

$ git init

.gitignoreの作成

上記のコマンドでgitの管理下にはなりましたが、remoteにあげたくないファイルなどもあると思うので、.gitignoreを作成して管理対象から外したいファイルやディレクトリを記述します。

リモートリポジトリを追加

git hubに作成したリモートリポジトリSSHのパスをコピーします

コマンド+リモートリポジトリのフルパスを入力して、リモートリポジトリを登録します。

git remote add origin <SSHのパス>

追加(add)→コミット(commit)→push

リモートリポジトリの追加ができたら、ファイルをaddでステージして、コミットします。
コミットまで完了したら、git push してリモートにプッシュします。

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